内容説明
労働法の全分野にわたって叙述された、定評ある教科書。産業のサービス化や経済のグローバル化などの環境要因の変動と労働法の課題の達成を考慮しつつ、旧著の全体構成を大幅に見直し、最新の情報を加えた。
目次
第1部 総論(労働法の意義と体系;労働基本権)
第2部 労働団体法(労働組合;団体交渉;労働争議;労働協約;不当労働行為)
補論
著者等紹介
片岡昇[カタオカノボル]
1925年生。1948年京都大学法学部卒業。京都大学名誉教授
村中孝史[ムラナカタカシ]
1957年生。京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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