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内容説明
本書では、判例・学説の動向、法改正、新立法など時代の変遷を踏まえた全面的な改訂を行い、初版以来の、民法の立体的な理解、論点・対立点の解明、多様な講義体系への対応といった特色に磨きをかけ、また、収録判例の充実、相互リファーの徹底、基本用語のゴシック表示などの工夫を試みました。
目次
第1章 贈与
第2章 売買・交換
第3章 消費貸借
第4章 使用貸借
第5章 賃貸借
第6章 雇用
第7章 請負
第8章 委任
第9章 寄託
第10章 組合
第11章 終身定期金
第12章 和解