目次
第1章 世界経済のなかのEC―アメリカ体制とEC
第2章 ECの成立としくみ―ECは何をねらいとしているか
第3章 ECの貿易―関税同盟の効果はどうだったか
第4章 EECの農業政策―EECの農業はアキレス腱か
第5章 ECのエネルギー政策―共通エネルギー政策は存在するか
第6章 ECの産業政策と競争政策―先端産業の育成にかける
第7章 ECと通貨統合―欧州統合の鍵となるか
第8章 ECの財政問題―ヨーロッパ連邦財政への第1歩となるか
第9章 市場統合の完成―1992年問題
第10章 ECと南北問題―ロメ協定をめぐって
第11章 ECと日本―EC・日本の貿易摩擦はどうなるか
-
- 和書
- 少年法入門 岩波新書