有斐閣ブックス
少年法入門 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641086609
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C1332

出版社内容情報

   《主な目次》
第1部基礎的考察
 第1章 非行現象と統制原理
 第2章 少年法の性格
 第3章 保護手続の概観
第2部少年司法の理論と運用
 第4章 発見過程
 第5章 家庭裁判所の受理
 第6章 調査過程
 第7章 審判過程
 第8章 少年の刑事事件
 第9章 少年の福祉を害する成人の刑事事件
第3部 少年法制の動向
 第10章 少年法と改正問題
 第11章 少年司法と国際準則
 第12章 世界諸国の少年法制

内容説明

少年法は、犯罪を犯した少年をはじめ非行のある少年に対する司法的な取扱いを定める法律である。それは刑事法的性格と福祉法的性格を併せもつ。第2版では、2001年4月施行の少年法の改正および最近の重要判例を完全に織り込んだ。巻末に、改正少年法・少年審判規則をつけ、便宜をはかった。

目次

第1部 基礎的考察(非行と少年法;非行現象と統制原理;少年法の性格 ほか)
第2部 少年司法の理論と運用(発見過程;家庭裁判所の受理;調査過程 ほか)
第3部 少年法制の動向(少年法と改正問題;少年司法と国際準則;世界諸国の少年法制 ほか)

著者等紹介

沢登俊雄[サワノボリトシオ]
昭和5年生れ。昭和28年京都大学法学部卒業。昭和45年国学院大学法学部教授。現在、国学院大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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