出版社内容情報
《主な目次》
序 章循環型社会の課題と展望
1 日本の循環型社会はどこまできたか
第1章 わが国における廃棄物政策の展開
第2章 容器包装のリサイクル
第3章 自動車のリサイクル
第4章 廃家電・廃電子機器のリサイクル
第5章 食品廃棄物のリサイクル
第6章 建設廃棄物のリサイクル
2 日本の処理システムはどこまで改善されたか
第7章 焼却処理とダイオキシン問題
第8章 最終処分場
第9章 不法投棄
第10章 有害廃棄物
3 循環型社会に向けた新しい動き
第11章 拡大生産者責任
第12章 社会的合意形成――コミュニケーションとインボルブメント
第13章 循環型社会に向けた技術
第14章 循環型社会に向けたさまざまな取組み
* 参考文献案内
内容説明
循環型社会形成推進基本法の制定など、日本も循環型社会への離陸を始めようとしている。法制度改革の現状を踏まえ、循環型社会へ向けた環境対策の到達点や現状・課題について全体像を示した便利なハンドブック。自治体の政策立案担当者や企業の環境対策部等に必須の書。
目次
循環型社会の課題と展望
第1部 日本の循環型社会はどこまできたか(わが国における廃棄物政策の展開;容器包装のリサイクル;自動車のリサイクル ほか)
第2部 日本の処理システムはどこまで改善されたか(焼却処理とダイオキシン問題;最終処分場;不法投棄 ほか)
第3部 循環型社会に向けた新しい動き(拡大生産者責任;社会的合意形成―コミュニケーションとインボルブメント;循環型社会に向けた技術 ほか)