循環型社会ハンドブック―日本の現状と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641076440
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C1036

出版社内容情報

   《主な目次》
 序 章循環型社会の課題と展望
1 日本の循環型社会はどこまできたか
 第1章 わが国における廃棄物政策の展開
 第2章 容器包装のリサイクル
 第3章 自動車のリサイクル
 第4章 廃家電・廃電子機器のリサイクル
 第5章 食品廃棄物のリサイクル
 第6章 建設廃棄物のリサイクル
2 日本の処理システムはどこまで改善されたか
 第7章 焼却処理とダイオキシン問題
 第8章 最終処分場
 第9章 不法投棄
 第10章 有害廃棄物
3 循環型社会に向けた新しい動き
 第11章 拡大生産者責任
 第12章 社会的合意形成――コミュニケーションとインボルブメント
 第13章 循環型社会に向けた技術
 第14章 循環型社会に向けたさまざまな取組み
* 参考文献案内

内容説明

循環型社会形成推進基本法の制定など、日本も循環型社会への離陸を始めようとしている。法制度改革の現状を踏まえ、循環型社会へ向けた環境対策の到達点や現状・課題について全体像を示した便利なハンドブック。自治体の政策立案担当者や企業の環境対策部等に必須の書。

目次

循環型社会の課題と展望
第1部 日本の循環型社会はどこまできたか(わが国における廃棄物政策の展開;容器包装のリサイクル;自動車のリサイクル ほか)
第2部 日本の処理システムはどこまで改善されたか(焼却処理とダイオキシン問題;最終処分場;不法投棄 ほか)
第3部 循環型社会に向けた新しい動き(拡大生産者責任;社会的合意形成―コミュニケーションとインボルブメント;循環型社会に向けた技術 ほか)

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