内容説明
総体を理解するのに大いに役立つ命題方式を利用して編集された本書には、公共経済学の基本的な諸命題をはじめとして、最近注目されている民営化・規制緩和にかかわる諸命題も含まれている。
目次
第1部 公共経済学の方法(市場と政府;非市場(公共)の経済
非市場の経済―具体的事例の検討)
第2部 公共部門の役割(租税と公債;公共支出論;社会保障の経済学)
第3部 市場と規制(規制の経済理論;自由競争と規制)
第4部 公企業の民営化(民営化の論理)
総体を理解するのに大いに役立つ命題方式を利用して編集された本書には、公共経済学の基本的な諸命題をはじめとして、最近注目されている民営化・規制緩和にかかわる諸命題も含まれている。
第1部 公共経済学の方法(市場と政府;非市場(公共)の経済
非市場の経済―具体的事例の検討)
第2部 公共部門の役割(租税と公債;公共支出論;社会保障の経済学)
第3部 市場と規制(規制の経済理論;自由競争と規制)
第4部 公企業の民営化(民営化の論理)