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演習刑事訴訟法

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  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641042247
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C1032

出版社内容情報

法学教室に連載されていた演習をまとめたもの。設問の何が問題であるか、どのように考えるかが分かりやすく解説。

目次

1 座談会
2 演習(手続の関与者;捜査;公訴;公判;証拠;裁判;上訴・再審)

著者等紹介

長沼範良[ナガヌマノリヨシ]
1955年伊勢崎市生まれ。1978年東京大学法学部卒業。上智大学法科大学院教授

酒巻匡[サカマキタダシ]
1957年横浜市生まれ。1981年東京大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授

田中開[タナカヒラク]
1954年広島市生まれ。1977年東京大学法学部卒業。法政大学大学院法学研究科教授

大沢裕[オオサワユタカ]
1963年横須賀市生まれ。1987年東京大学法学部卒業。名古屋大学大学院法学研究科教授

佐藤隆之[サトウタカユキ]
1969年徳山市(現・周南市)生まれ。1992年東京大学法学部卒業。東北大学大学院法学研究科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あああ

1
古江以前における司法試験受験者向けの定番演習書、らしい。恐らくだけど、うちのローの講義の元ネタ。一行問題形式で論点が網羅されている。書く必要はないけど、読んどくと百選が潰しやすいかも。ただ、一部論点で特定の説のみに立った解説があったのと、解説が2〜3ページと短いのは好き嫌い分かれるかも。2019/02/19

Yuya Sasaki

1
簡潔な設問に対し、通常の解説あるいは教員と学生の対話形式の解説が掲載されている。 設問は論文試験などで「理解度」が問われるテーマが集中的に取り上げられている。実際に答案を書かなくても、問題を見てザックリ予想を立ててから解説を読むだけで十分勉強になる。2012/08/19

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