刑法各論

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  • サイズ A5判/ページ数 661p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641042162
  • NDC分類 326.2
  • Cコード C1032

出版社内容情報

好評の『刑法総論』とセットをなす注目の「各論」編。法学部テキストおよび法科大学院の自習・予習教材として役立つよう「各論」の解釈上の論点を網羅し,豊富な判例分析と法改正・新立法(執行妨害罪等)など最新の内容を盛り込んだ『刑法各論』の決定版。【二色刷】
目次
 序 説 刑法各論の意義と体系
第1編 個人的法益に対する罪
 第1章 生命に対する罪
 第2章 身体に対する罪
 第3章 自由に対する罪
 第4章 人格的法益に対する罪
 第5章 信用及び業務に対する罪
 第6章 財産に対する罪
第2編 社会的法益に対する罪
 第1章 公共危険罪
 第2章 取引等の安全に対する罪
 第3章 風俗に対する罪
第3編 国家的法益に対する罪
 第1章 国家の存立に対する罪
 第2章 国交に関する罪
 第3章 国家の作用に対する罪
追 補 ハイテク犯罪に対処するための刑法の整備

内容説明

刑法解釈の重要問題をすべて網羅し、精緻な分析と検討を試みる山口刑法学の世界。

目次

序説 刑法各論の意義と体系
第1編 個人的法益に対する罪(生命に対する罪;身体に対する罪;自由に対する罪;人格的法益に対する罪;信用及び業務に対する罪;財産に対する罪)
第2編 社会的法益に対する罪(公共危険罪;取引等の安全に対する罪;風俗に対する罪)
第3編 国家的法益に対する罪(国家の存立に対する罪;国交に関する罪;国家の作用に対する罪)
追補 ハイテク犯罪に対処するための刑法の整備

著者等紹介

山口厚[ヤマグチアツシ]
1953年生まれ。1976年東京大学法学部卒業。現在、東京大学法学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。