内容説明
本書は、国際及び国内仲裁を通じて、現代仲裁法が抱える主要な論点ないし争点を取り上げ、編者たちの長年にわたる共同研究の成果をふまえて、その簡明な解説と可能な限りでの方向づけないし解決を試みようとするもので、現代的テーマについて、内外の現下の仲裁制度改革や仲裁法学展開の流れの中で、その現状と問題点の整理と可及的な評価を施している。
目次
1 仲裁
2 仲裁法
3 仲裁契約
4 仲裁人
5 仲裁手続
6 仲裁判断、その執行と取消し
7 仲裁における渉外問題
本書は、国際及び国内仲裁を通じて、現代仲裁法が抱える主要な論点ないし争点を取り上げ、編者たちの長年にわたる共同研究の成果をふまえて、その簡明な解説と可能な限りでの方向づけないし解決を試みようとするもので、現代的テーマについて、内外の現下の仲裁制度改革や仲裁法学展開の流れの中で、その現状と問題点の整理と可及的な評価を施している。
1 仲裁
2 仲裁法
3 仲裁契約
4 仲裁人
5 仲裁手続
6 仲裁判断、その執行と取消し
7 仲裁における渉外問題