民事訴訟法研究<br> 訴訟物と争点効 〈下〉

民事訴訟法研究
訴訟物と争点効 〈下〉

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  • サイズ A5判/ページ数 360,/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784641036628
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

目次

責任限定を明示した給付判決の効力―「既判力に準ずる効力」と「既判力類似の効力(いわゆる争点効)」との関係を中心として
共同訴訟人の孤立化に対する反省
訴訟承継主義の限界とその対策
訴訟物概念の役割―最近の最高裁判決を手がかりとして
決議取消しの訴えにおける取消事由の追加
訴訟物概念の2つの役割―最近の判例の動きを含めて
審理不尽の存在理由
不服申立て概念の検討―予備的併合訴訟における上訴審の審判の範囲に関して
提出責任効論の評価―既判力の時的限界に関連して
訴訟物論争は終わったか
共同訴訟人の手続保障―上訴の提起・取下げを中心にして
付録 弁論終結後の訴訟承継人

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