内容説明
学生と双方向のやりとりの中で解説を加えていく講座を想定し、テーマごとに選択された一ないし数件の基本的な判例を素材に、設問とその考え方が積み重ねられて行く。法科大学院の一年次での利用にも好適。法律学を志す人たちのための法律学入門教材。
目次
法とは何か―法の目的、法文の構造および法の解釈
法の規律対象とその限界―通信の秘密、思想および良心の自由
法の実現―民事上の救済と刑事上の制裁
法と宗教―信教の自由
法と団体の自律―部分社会と裁判所
財産権の内容と限界―抵当権者による不法占有者の排除
私法上の規律の効力―利息制限法理の変遷
不法行為に対する救済―因果関係の認定
婚姻関係と法―有責配偶者からの離婚請求
相続制度の存在意義―嫡出子と非嫡出子の相続分
会社経営と法
生命と法
知的所産と財産権
納税負担と受益
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1945年2月14日、長野県上田市に生まれる。駒場東邦高校を経て、1967年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、名古屋大学法学部助教授、一橋大学法学部教授を経て、現在東京大学大学院法学政治学研究科教授
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