内容説明
日々の実務の第一線で苦闘している気鋭の弁護士たちが、自らの体験や活動をもとに、わが国の弁護士(制度)の当面する多様で複雑な問題について考察し提言する。
目次
弁護士の職務とそのジレンマ―弁護士職、汝は何処へ行き給ふ
法の支配と法曹一元―司法改革の目指すべきもの
民事訴訟における弁護士の役割
企業法務と弁護士
プロフェッションとしての刑事弁護―または21世紀の弁護士にとっての刑事弁護
情報化社会における弁護士の役割
弁護士広告の課題と展望―弁護士業務のプロフェッション論理との関連で
中立型調整弁護士モデルの展望―隣接業種との協働、複数依頼者からの報酬の受領、営業許可制度
大阪における一弁護士の活動
共同法律事務所の経営
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