内容説明
旧修辞学概念としての「比喩」でなく、世界認識のための方法的概念としての〈喩〉を武器にテクスト『源氏物語』に伏在する深層構造を読み解いて、〈喩〉の視界から視えざる内部世界の扉を開き光源氏の王権譚が生成するありようを明晰に分析した新領域に挑む、しなやかな若い力に充ちた注目の論集。
目次
1 花の喩
2 暁の喩
3 光の喩
4 光源氏の王権譚
5 六条院王権の光と影
6 源氏物語と竹取物語
旧修辞学概念としての「比喩」でなく、世界認識のための方法的概念としての〈喩〉を武器にテクスト『源氏物語』に伏在する深層構造を読み解いて、〈喩〉の視界から視えざる内部世界の扉を開き光源氏の王権譚が生成するありようを明晰に分析した新領域に挑む、しなやかな若い力に充ちた注目の論集。
1 花の喩
2 暁の喩
3 光の喩
4 光源氏の王権譚
5 六条院王権の光と影
6 源氏物語と竹取物語