倉林誠一郎日記 1947-1952―制作者からみた戦後演劇の記録

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倉林誠一郎日記 1947-1952―制作者からみた戦後演劇の記録

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  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639031338
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0074

出版社内容情報

占領下「良心の演劇」の裏で制作者は何と闘っていたのか―劇団「俳優座」主事として戦後の新劇を制作面から支えた倉林誠一郎が残した日記から今回は占領期の1947~52年を翻刻。「理想」の裏側でカネと欲望で動く演劇人たちに翻弄されつつ、懸命に公演のための劇場を確保し金策に奔走する「演劇制作者」の姿が、激動の社会情勢とともに浮かび上がってくる貴重な時代の裏面史である。


【目次】

序文―倉林誠一郎旧蔵資料と日記について(後藤隆基)
【翻刻】『倉林誠一郎日記(1947~1952年)』
【解題】「倉林誠一郎とは何者だったのか―俳優座以前の履歴と戦後新劇の記録者の相貌」(後藤隆基)
    「占領下文化として読む『倉林誠一郎日記』」(神山彰)
    「倉林誠一郎日記から見た文化人同士の交流―『歴程』同人・俳優座の合同詩朗読会を中心に」(王羽萌)

内容説明

占領下「良心の演劇」の裏で制作者は何と闘っていたのか。劇団「俳優座」主事として戦後の新劇を制作面から支えた倉林誠一郎が残した日記から占領期の1947~1952年を翻刻。「理想」の裏側でカネと欲望で動く演劇人たちに翻弄されつつ、懸命に公演用の劇場を確保し、金策に奔走する「演劇制作者」の姿が、激動の社会情勢とともに浮かび上がってくる貴重な時代の裏面史である。

目次

《翻刻》倉林誠一郎日記(昭和二十二年(一九四七)~昭和二十七年(一九五二))
《解題》(倉林誠一郎とは何者だったのか―俳優座以前の履歴と戦後新劇の記録者の相貌;占領下文化として読む「倉林誠一郎日記」;「倉林誠一郎日記」から見た文化人同士の交流―「歴程」同人・俳優座の合同詩朗読会を中心に)

著者等紹介

神山彰[カミヤマアキラ]
明治大学名誉教授(専攻:演劇学・近代日本演劇)。1950年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。1978年国立劇場芸能部制作室勤務。1996年明治大学文学部助教授、以後教授を経て2021年より名誉教授。2007年『近代演劇の来歴 歌舞伎の「一身二生」』で日本演劇学会河竹賞を受賞

後藤隆基[ゴトウリュウキ]
立教大学大衆文化研究センター特定課題研究員(専攻:近現代日本演劇・文学)。1981年静岡県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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