内容説明
源内焼とは―平賀源内とそのサロンに集う異才・奇才たちが創造した焼物。和・漢・洋の知が詰まった類のない作品群。侘び寂びを超えた新発想の加飾を施した第三世代の焼物。新たな鑑賞視点へと誘う油絵とも見紛う濃厚な絵付け。田沼意次をはじめ大名・豪商たちがこぞって愛でた焼物。ボストン美術館モースコレクション、大英博物館、ウィーン応用美術館(MAK)などでも所蔵される世界に通じる江戸文化の結晶。陶磁コレクター、古美術商必携の書。
目次
序 江戸文化のなかの源内焼
源内焼 作品
作品一覧
物語一覧
年表1〈源内の生涯〉
年表2〈源内と陶工たち〉
参考図書他
作品所蔵者
図版出典・所蔵一覧
著者等紹介
島津法樹[シマヅノリキ]
1944年兵庫県姫路市生まれ。大手楽器メーカーに勤務しつつ東南アジアの陶磁器に興味を持つ。東南アジアをはじめ各国を訪ね三十数年、窯跡調査や博物館における調査を行う。日本各地で講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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