海峡の狭間で―架け橋を希求した在日女性の記憶

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海峡の狭間で―架け橋を希求した在日女性の記憶

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784639030720
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る
在日コリアン女性88年の足跡から
地域住民として生き抜く姿に学ぶ

法政大学元総長・名誉教授  田中優子氏推薦
著者の呉文子さんも、おつれあいの李進煕さんも、この日本列島の歴史に、極めて重要で忘れてはならない足跡を刻んでくださった…(中略)…呉さんは女性であることを含めた二重の差別の中で、それを他の女性たちと学びながら共有し、そのありようが地域や日本の歴史にも民族の歴史にも繋がっていることを、痛感なさったに違いない。本書からは、その深い認識と、そのことに向き合う覚悟が伝わってくる。(本書「序」より抜粋)


【目次】

第Ⅰ章 過ぎ去りし記憶の残照
第Ⅱ章 望ましい人権の視点
第Ⅲ章 地域のなかで
第Ⅳ章 芸術・文化を担った人たち
本書を読むための略年表

内容説明

在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る在日コリアン女性88年の足跡から地域住民として生き抜く姿に学ぶ。

目次

第1章 過ぎ去りし記憶の残照(思い出の糸車を手繰り寄せて;ありがとうごじゃいます ほか)
第2章 望ましい人権の視点(「ドリーム」を観て;BC級戦犯―白いムグンファ一枝を ほか)
第3章 地域のなかで(深大寺十三夜観月会にパンソリ共演;深大寺の白鳳仏が国宝に指定された! ほか)
第4章 芸術・文化を担った人たち(「誰にもはじめはあるのよ」は、私の座右の銘;サンタモニカからの便り ほか)

著者等紹介

呉文子[オムンジャ]
エッセイスト。1937年、岡山市に在日二世として生まれる。山陽女子高等学校(岡山県)卒業。東洋音楽短期大学(現東京音楽大学)卒業。文芸同人誌『鳳仙花』代表(1991~2006)、在日女性文学誌『地に舟をこげ』編集委員(2006~12)、調布市町づくり市民会議諮問委員(1998~99)、調布市女性問題広報誌「あたらしい風」編集委員(1994~96)、調布市生涯学習サークル「異文化を愉しむ会」代表(2000~)、NPO法人「文化・芸術工房」理事(2019~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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