海峡の狭間で - 架け橋を希求した在日女性の記憶

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海峡の狭間で - 架け橋を希求した在日女性の記憶

  • 呉文子
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 雄山閣(2025/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784639030720
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る
在日コリアン女性88年の足跡から
地域住民として生き抜く姿に学ぶ

法政大学元総長・名誉教授  田中優子氏推薦
著者の呉文子さんも、おつれあいの李進煕さんも、この日本列島の歴史に、極めて重要で忘れてはならない足跡を刻んでくださった…(中略)…呉さんは女性であることを含めた二重の差別の中で、それを他の女性たちと学びながら共有し、そのありようが地域や日本の歴史にも民族の歴史にも繋がっていることを、痛感なさったに違いない。本書からは、その深い認識と、そのことに向き合う覚悟が伝わってくる。(本書「序」より抜粋)


【目次】

第Ⅰ章 過ぎ去りし記憶の残照
第Ⅱ章 望ましい人権の視点
第Ⅲ章 地域のなかで
第Ⅳ章 芸術・文化を担った人たち
本書を読むための略年表

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