拡大する文化財・文化遺産―博物館資料新論

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639029717
  • NDC分類 069.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

文化財保護法や博物館法の改正により、文化財・文化遺産などの保存と活用が推進されるなか、自然や文化、技術などによる所産の概念が拡大していく。
博物館資料・標本、文化財・文化遺産などの概念や価値などに対する新しい考え方や最新事情を示す。

内容説明

文化財保護法や博物館法の改正により、文化財・文化遺産などの保存と活用が推進されるなか、自然や文化、技術などによる所産の概念が拡大していく。博物館資料・標本、文化財・文化遺産などの概念や価値などに対する新しい考え方や最新事情を示す。

目次

総論 改正博物館法と博物館資料の新概念
第1章 拡大する博物館資料(美術作品と作家;近現代窯業資料の保存と活用;工芸分野の資料と改正博物館法)
第2章 多様化する文化遺産(文化財石垣の保存;近代化遺産の展示手法;無形文化遺産としての和食)
第3章 文化財としての自然史資料(植物標本と植物画;文化財としての古人骨;文化遺産としての剥製;骨格標本の作製と活用)
第4章 記録と展示のメディア(レプリカのもつ情報と価値;アーカイブスの写真・映像から見る地域史;3次元データ)

著者等紹介

富岡直人[トミオカナオト]
岡山理科大学生物地球学部教授。東北大学大学院文学研究科考古学専攻中途退学

松岡智子[マツオカトモコ]
倉敷芸術科学大学芸術学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(美術史専攻)修了。博士(文学)

〓澤啓一[トクサワケイイチ]
岡山理科大学教育推進機構学芸員教育センター教授。國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程満期修了退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。