東アジア考古科学の新展開

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  • サイズ B5変判/ページ数 192p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784639029700
  • NDC分類 220
  • Cコード C3022

内容説明

地球化学や生命科学の最先端の分析手法を応用して、遺跡や遺物から最大限の情報を抽出する考古科学。東アジアをフィールドに、新たな展開をみせるその最新研究成果を展望する。

目次

1 遺跡と遺物の考古科学(科技考古に関する日中共同研究;中国考古学におけるリモートセンシングの活用;水田探査の変遷と展望 ほか)
2 動植物の考古科学(二里頭文化における畜産の革新;動物考古学から世界最古の家禽を探る;骨や歯のリン酸基酸素同位体分析の手法と応用 ほか)
3 人の考古科学(考古学研究から古人学研究へ―パレオゲノミクスから考える将来の展望;パレオゲノミクスから探る現代日本人の成り立ち;パレオプロテオミクスの進展と展望 ほか)

著者等紹介

中村慎一[ナカムラシンイチ]
金沢大学理事・副学長。1957年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。国立文化財機構奈良文化財研究所研究員、金沢大学講師、准教授、教授を経て、現職

米田穣[ヨネダミノル]
東京大学総合研究博物館教授。1969年生まれ。東京大学理学系研究科人類学専攻博士課程中退。博士(理学)。国立環境研究所研究員・主任研究員、オックスフォード大学研究員(海外学振)、東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻准教授を経て、現職

佐々木由香[ササキユカ]
金沢大学古代文明・文化資源学研究所特任准教授。1974年生まれ。昭和女子大学大学院生活機構学研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学大学院新領域創成科学研究科論文博士(環境学)。株式会社パレオ・ラボ統括部長、東京大学総合研究博物館特任研究員を経て、現職

覚張隆史[ガクハリタカシ]
金沢大学古代文明・文化資源学研究所助教。1984年生まれ。東京大学大学院・新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻・博士後期課程満期取得退学。博士(生命科学)東京大学総合研究博物館・日本学術振興会特別研究員(PD)、北里大学・医学部・日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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