野外博物館の研究

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野外博物館の研究

  • 落合 知子【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639026846
  • NDC分類 069
  • Cコード C3030

内容説明

野外博物館は自然遺産と歴史遺産の両者をとりこむ総合博物館である。黒板勝美、棚橋源太郎、澁澤敬三、新井重三らの研究史をふまえ、移設収集型の野外博物館だけを対象とするのではなく、遺跡はもとより、社叢、植物群落、重要伝統的建造物群、景観地、世界遺産、近代遺産等を含めて野外博物館と捉え、それらの分類と大系を企てる。

目次

第1章 野外博物館研究史(南方熊楠の野外博物館―「野外博物館」という用語の濫觴;黒板勝美の野外博物館―「博物館学」という用語の濫觴 ほか)
第2章 野外博物館の歴史(北欧の野外博物館;日本の野外博物館 ほか)
第3章 野外博物館の概念と分類(野外博物館の定義;野外博物館の分類 ほか)
第4章 野外博物館の具体例の検討―韓国と比較して(日本の野外博物館;韓国の野外博物館)
第5章 野外博物館の展望(エコミュージアム;重要伝統的建造物群 ほか)

著者等紹介

落合知子[オチアイトモコ]
國學院大學文学部史学科卒業。國學院大學大学院文学研究科史学専攻考古学コース博士課程前期卒業。博士(学術)お茶の水女子大学。現在、長崎国際大学人間社会学部教授・上海大学兼職教授。加藤有次博士記念賞受賞、ICOM UMAC AWARD2019受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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