海と神そして日本人

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海と神そして日本人

  • 鈴木 啓輔【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 雄山閣(2019/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784639026372
  • NDC分類 170.4
  • Cコード C0014

内容説明

古代より海を熟知し漁撈を生業とする人々がどのような人達であったかを考証し、それらの人々が心の拠りどころとしてどのような神を信仰し、日本列島に高度に進んだ文化をひろめていったか、そして彼等がいかに我国の文化発展に貢献したかを、史料をもとに考察し、平易にそして広範に解説した。

目次

第1章 海と日本人
第2章 海流に乗った人と文化の移動
第3章 海人部の民と神饌
第4章 海人族と海の神々
第5章 海人氏族の移住
第6章 漁民固有の信仰

著者等紹介

鈴木啓輔[スズキケイスケ]
昭和47年日本大学大学院理工学研究科修了。ソニー学園湘北短期大学教授、理事等を歴任。工学博士。現在、千葉県教育関係神職協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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福ノ杜きつね

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古代日本における、海に生きた民、主に阿曇海人族と宗像族の足跡を追いかける。大和朝廷から見ると、卓越した航海術と、人的交流力を有する海の民は、海外進出と交易を見据えた時、無視できない存在であった。彼らを配下に置き、位階を与え、勢力圏たる畿内へと移住を促したのではないか、と本書は指摘する。2024/07/18

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