刀鍛冶考―その系譜と美の表現

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刀鍛冶考―その系譜と美の表現

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  • サイズ A4変判/ページ数 302p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784639026303
  • NDC分類 756.6
  • Cコード C3072

内容説明

日本刀研究の第一人者の刀工論。

目次

大坂新刀鍛冶・河内守国助考
江戸の新刀鍛冶
備前長船鍛冶 右京亮勝光・左京進宗光の性格
小柄小刀私考
出羽大掾国路に関する一私考
埋忠明寿とその周辺
長谷部国重についての一考察
備前長船鍛冶の研究
新藤五国光に関する一考察
備前大宮鍛冶の系譜に関する問題
山城鍛治了戒・信国考
室町時代刀剣の様相
龍門延吉に関する一考察
『古今銘尽』開版の諸条件

著者等紹介

小笠原信夫[オガサワラノブオ]
1939年、東京に生まれる。佐藤貫一(寒山)文学博士に刀剣の指導を受ける。早稲田大学卒業。財団法人日本美術刀剣保存協会を経て、東京国立博物館学芸部工芸課刀剣室員となる(文部技官)。主任研究官、刀剣室長、工芸課長を経て退官。東京国立博物館名誉館員。2018年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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