内容説明
古文書を読めるようになる!一番の近道は、数多くの古文書に親しむこと。「法度」「触書」「証文」などの古文書49例を掲載。解読文、読み下し文、筆法・語釈、記された場面などの詳細な解説。
目次
1 法度と触書
2 村(農民)と領主
3 旗本の家政改革
4 村の秩序(治安維持)
5 村むらの事件
6 災害・飢饉
7 農民の家と土地
8 家族―結婚・離婚そして生活
9 村の商い・金融
10 宗教
著者等紹介
北原進[キタハラススム]
1934年、東京都生まれ。前東京都江戸東京博物館都市歴史研究室長。立正大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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