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内容説明
「博物館学の父」と称される棚橋源太郎が日本博物館学の黎明期から、描いてきた博物館の理想とは?散逸文献を、上下巻で80編集成し、文献一覧を付す。
目次
昭和四年「博物館施設近時の傾向」
昭和四年「博物館動植物園と兒童の教育」
昭和五年「獨逸博物館とミラ博士」
昭和五年「郷土博物館問題」
昭和五年「學校博物館問題」
昭和五年「兒童博物館問題」
昭和五年「米國に於ける路傍博物館に就いて」
昭和五年「世界の動物園」
昭和五年「社會教育機關としての博物館動植物園水族館」
昭和六年「衞生博物館の設備」
昭和六年「郷土博物館問題」〔ほか〕
著者等紹介
青木豊[アオキユタカ]
1951年和歌山県橋本市生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒。現在、國學院大學文学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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