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内容説明
「博物館学の父」と称される棚橋源太郎が日本博物館学の黎明期から、描いてきた博物館の理想とは?散逸文献を、上下巻で80編集成し、文献一覧を付す。
目次
棚橋源太郎の教育思想
明治三十四年「教授の基礎としての郷土」
明治三十四年「校外教授の記」
明治三十四年「校外教授」
明治三十四年「郷土科教授」
明治三十五年「郷土科教授の一例」(上・下)
明治三十八年「校外觀察に關する研究」
明治三十八年「學校園を觀る」
明治三十九年『小學校ニ於ケル學校園』
明治三十九年「海外の學校園」〔ほか〕
著者等紹介
青木豊[アオキユタカ]
1951年和歌山県橋本市生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒。現在、國學院大學文学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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