季刊考古学・別冊<br> 古代倭国北縁の軋轢と交流―入の沢遺跡で何が起きたか

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季刊考古学・別冊
古代倭国北縁の軋轢と交流―入の沢遺跡で何が起きたか

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  • サイズ B5判/高さ 26cm
  • 商品コード 9784639024415
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0321

目次

第1章 入の沢遺跡を知る(入の沢遺跡の調査成果;銅鏡から見た入の沢遺跡と東北の古墳時代;玉類の流通から見た古墳時代前期の東北地方)
第2章 古墳時代社会のなかに入の沢遺跡を位置付ける(古墳時代前期の倭国北縁の社会―宮城県北部の様相;「入の沢遺跡」の頃の東北北部社会;東北地方の古墳時代の始まり;ヤマト王権の動向と東北の古墳時代社会)
第3章 討論 入の沢遺跡で何が起きたのか

著者等紹介

辻秀人[ツジヒデト]
東北学院大学文学部教授、東北学院大学博物館館長。1950年北海道生まれ。東北大学文学部卒業、考古学専攻。東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了、文学修士。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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