超巨大噴火が人類に与えた影響―西南日本で起こった鬼界アカホヤ噴火を中心として

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超巨大噴火が人類に与えた影響―西南日本で起こった鬼界アカホヤ噴火を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639024095
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

内容説明

日本列島における完新世最大の火山噴火・鬼界アカホヤ噴火。超巨大噴火により自然や生活環境が大きく変化するなか、縄文社会や文化は断絶したのか?考古学的方法と関連分野の研究成果から、火山噴火と人類史を描く。

目次

第1章 序論
第2章 鬼界アカホヤ噴火の土器編年上での位置付けと土器様式との関係
第3章 鬼界アカホヤ噴火後の環境変化と人類の対応
第4章 鬼界アカホヤ噴火と他の縄文時代火山災害事例の比較
第5章 考察
第6章 結論―鬼界アカホヤ噴火は人類社会にどのような影響を与えたのか

著者等紹介

桑畑光博[クワハタミツヒロ]
1963年宮崎県生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。現在宮崎県都城市教育委員会文化財課主幹・九州大学アジア埋蔵文化財研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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6
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