生活文化史選書<br> つばき油の文化史―暮らしに溶け込む椿の姿

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生活文化史選書
つばき油の文化史―暮らしに溶け込む椿の姿

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639023401
  • NDC分類 617.9
  • Cコード C0316

出版社内容情報

愛でる一輪の、ひたむきに、人に寄り添う姿。

油、木材、木炭、そして灰に至るまで。
椿は、花を愛でる園芸植物であると同時に、人々の生活を支えてきた”生活樹木”でもあった。

目次

第1章 大陸の皇帝たちが欲しがった椿油
第2章 椿油の採れる地方とその椿林
第3章 椿の実が椿油になるまでの仕事
第4章 椿油はどれ位採れ、何に使われるか
第5章 明かりと髪と天ぷらと椿油
第6章 椿の林と木の文化

著者等紹介

有岡利幸[アリオカトシユキ]
1937年、岡山県生まれ。77歳。1956~93年大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。1993~2003年近畿大学総務部勤務。2003~2009年、(財)水利科学研究所客員研究員。1993年第38回林業技術賞受賞。1993年第47回毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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