生活文化史選書<br> 江戸の魚食文化―川柳を通して

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生活文化史選書
江戸の魚食文化―川柳を通して

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639022701
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0339

内容説明

魚介類こそが江戸っ子の重要な栄養源であり、今日まで続く多様な食文化を支えた食材であった。江戸の庶民は何をどのようにして食べていたのか。多くの古川柳を読み解き、江戸の魚と食生活を探求した画期的な書。

目次

1 江戸と魚―川柳を通して(江戸時代の食材―魚介類;川柳から見る大都市江戸の食生活)
2 海の魚(カツオ(鰹)
フグ(鰒・河豚) ほか)
3 川の魚(ウナギ(鰻)
コイ(鯉) ほか)
4 主な料理と加工品(天ぷら(天麩羅)
すし(鮨・鮓) ほか)

著者等紹介

蟻川トモ子[アリカワトモコ]
1931年群馬県に生まれる。1953年戸板女子短期大学生活科卒業。以後、同校・同科に1999年まで勤務し栄養士の養成につくす。この間、評議員、図書副委員長等を歴任。1988年社団法人東京都栄養士会会長表彰。1993年社団法人全国栄養士会養成施設協会会長表彰。1994年厚生大臣表彰。1999年から2005年まで、目白大学にて教鞭をとる。所属学会:日本家政学会、日本栄養・食品学会、日本栄養改善学会、日本生活文化史学会、ビューティサイエンス学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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