弥生農耕集落の研究―南関東を中心に

個数:

弥生農耕集落の研究―南関東を中心に

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 270p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784639021667
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

内容説明

南関東の弥生集落は水稲・畠作を基本的な生業とする、頻繁な移動を繰り返す集団によって、形成された。谷水田・炭化種実・石皿と磨石・集落の立地類型・集落と生産耕地の立地・重複住居の詳細な分析を通して実証。従来の弥生集落像に再考をせまる。

目次

第1章 研究の目的とその範囲
第2章 日本における集落研究の学史的検討
第3章 農耕集落分析のための方法論的検討
第4章 個別要素の検討
第5章 弥生時代集落の構造
第6章 総括と展望

著者等紹介

浜田晋介[ハマダシンスケ]
1959年神奈川県生まれ。日本大学文理学部卒。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て、日本大学文理学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品