フィールドに吹く風―民俗世界への覚え書き

個数:

フィールドに吹く風―民俗世界への覚え書き

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784639021261
  • NDC分類 380.4
  • Cコード C0039

内容説明

「まず歩いてみるこっちゃ」―宮本常一のこの言葉から始まったフィールド・ワーク。ふと立ち止まった時によみがえる彼の言葉―。「地域とは」「伝承とは」「方法とは」「聞き書きとは」。風の旅に吹かれての思考デッサン帖。

目次

「おい、歩いてみんかい」―景観のなかで
「あっと思ったら…」―体系へのイマジネーション
「やってみてから言ってください」―一丁の鋸を見ていくことから
「青い空と白い翼」―振り返って始めにもどる
「どうして肩に力がはいるんじゃい」―峠の風

著者等紹介

香月洋一郎[カツキヨウイチロウ]
1949年福岡県生まれ。民俗学。一橋大学社会学部卒業。日本観光文化研究所所員を経て1986年から神奈川大学経済学部助教授、日本常民文化研究所所員、1995年4月から2009年まで同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。