野外博物館の研究

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野外博物館の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639021100
  • NDC分類 069
  • Cコード C3030

内容説明

黒板勝美、棚橋源太郎、澁澤敬三、新井重三らの研究史をふまえ、移設収集型の野外博物館だけを対象とするのではなく、遺跡はもとより、社叢、植物群落、重要伝統的建造物群、景観地、世界遺産、近代遺産等を含めて野外博物館と捉え、それらの分類と大系を企てる。野外博物館は地域文化資源の保存と活用の場として、町おこしにもつながり、さらには郷土地域博物館の新しい形態としての位置付けがなされるであろう。

目次

序章 博物館学意識の黎明
第1章 野外博物館研究史
第2章 野外博物館の歴史
第3章 野外博物館の概念と分類
第4章 道の駅野外博物館・エコミュージアム・重要伝統的建造物群
第5章 完成された韓国の野外博物館と日本の重要伝統的建造物群
第6章 野外博物館の必要条件

著者等紹介

落合知子[オチアイトモコ]
神奈川県川崎市在住。國學院大學文学部史学科卒業。國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期中退。歴史学修士。現在、國學院大學講師、千葉大学講師、日本大学理工学部講師、東京農業大学講師、昭和音楽大学講師、全国大学博物館学講座協議会幹事。専攻は博物館学・考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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