内容説明
「連帯責任制」など、現代の日本社会にまでも強い影響を遺し、江戸時代の徳川幕府による農民支配の中核をなした「五人組」。その起源と成立過程、役割の変遷を現在に伝わる地方文書などを読み解きながら、実態に迫る。
目次
五人組成立以前の村落社会
五人組の起源
五人組に先行する十人組
五人組の成立
寛永期の五人組
幕府農政と五人組
五人組の編成
五人組は機能していたか
連帯責任制
村の生活と五人組
五人組はずし―組八分
著者等紹介
煎本増夫[イリモトマスオ]
昭和5(1930)年神戸市に生まれる。昭和35(1960)明治大学大学院文学研究科修士課程修了。神奈川県立横浜平沼高等学校教諭、明治大学講師を経て、国学院大学講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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