縄文「ムラ」の考古学

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縄文「ムラ」の考古学

  • 川崎 保【編】
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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784639019213
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

縄文時代の集落はどんなすがたをしていたか。炉の形の違いは何を意味するか、無文土器はどこでどのように使われたか、土器材料の粘土や製作技術の違いから何がわかるか、柄鏡形敷石住居の出現にどんな背景があったか、発掘調査の成果からどこまで縄文ムラの復元が可能か、中部高地の縄文文化に海の要素がみられるのはなぜか…ヒトとモノの動きから縄文ムラの実像に迫る。

目次

縄文ムラをみる視点
吊るす文化と据える文化―縄文時代における土器利用炉の分類とその意義
飾られない縄文土器―長野県大清水遺跡の再検討を通してみえてくるもの
土器をつくる女、土器をはこぶ男―胎土からみた土器のふるさと
柄鏡形敷石住居の出現と環状集落の終焉―縄文時代中期集落形態の変化を追う
縄文ムラを復元する―長野県筑北村東畑遺跡の発掘成果から
海にあこがれた信州の縄文文化

著者等紹介

川崎保[カワサキタモツ]
長野県立歴史館専門主事兼学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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