日本茶の湯文化史の新研究

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日本茶の湯文化史の新研究

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  • サイズ A5判/ページ数 439p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784639019077
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C3021

内容説明

千利休の「侘び茶」、信長・秀吉の「天下人の茶」、徳川秀忠の「数寄屋御成」、細川三斎の「強き茶」、片桐石州の「柳営の茶道」、そして近世諸大名の茶の湯…。茶道史上の転換点ともいえる重要な出来事と人物を論じ、日本文化の本質に迫った諸論考群。

目次

第1章 煎茶道史研究(石川丈山と煎茶道;煎茶道史研究の展望 ほか)
第2章 千利休と茶人達(千利休の出自―誕生と生い立ち;利休の家族 ほか)
第3章 天下人の茶の湯(信長と茶;信長・秀吉の茶頭 ほか)
第4章 茶の湯の美意識(茶人の衣裳;茶の湯と「学問」―「学問」の日本的意味について ほか)
第5章 近世諸大名の茶の湯(細川家の静かなる戦い;江戸前期大名の茶の湯 ほか)

著者等紹介

矢部誠一郎[ヤベセイイチロウ]
1941年東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻満期退学。玉川学園高等部教諭を経て、玉川大学文学部教授。国史学会評議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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