内容説明
ふたりの正妻と十五人の愛妾をもった家康。八百屋の娘を側室にした三代将軍家光。愛妾・側室四十人、子女五十三人をもったといわれる十一代将軍家斉。政略結婚により「悲劇の皇女和宮」といわれた十四代将軍家茂の正室和宮。徳川家十五代にわたる妻妾一〇〇人の愛憎劇を、運命を翻弄する大きな時代の流れとともに描く。
目次
家康以前
家康の巻
秀忠の巻
家光の巻
家綱の巻
綱吉の巻
家宣の巻
家継の巻
吉宗の巻
家重の巻
家治の巻
家斉の巻
家慶の巻
家定の巻
家茂の巻
ふたりの正妻と十五人の愛妾をもった家康。八百屋の娘を側室にした三代将軍家光。愛妾・側室四十人、子女五十三人をもったといわれる十一代将軍家斉。政略結婚により「悲劇の皇女和宮」といわれた十四代将軍家茂の正室和宮。徳川家十五代にわたる妻妾一〇〇人の愛憎劇を、運命を翻弄する大きな時代の流れとともに描く。
家康以前
家康の巻
秀忠の巻
家光の巻
家綱の巻
綱吉の巻
家宣の巻
家継の巻
吉宗の巻
家重の巻
家治の巻
家斉の巻
家慶の巻
家定の巻
家茂の巻