出版社内容情報
完全な紅茶はインドアッサム地方で発生した。アッサム地方誌をからませ，茶業の成立と発展を詳述。 目次 アッサムの自然と人々 アッサムの自生茶 アッサム地域の人々 アッサムとアホム王国 転換期のアッサム アッサム茶産業の成立 【ほか】
内容説明
インド紅茶産業を支えた人びと。世界に名を馳せる名茶の故地インド・アッサム地方の建国と盛衰、宗主国イギリス資本の介入で開花した紅茶産業の発展経緯と製茶文化をたどる。
目次
第１章 アッサムの自然と人々
第２章 アッサムの自生茶
第３章 アッサムの諸地域
第４章 アッサムとアホム王国
第５章 転換期のアッサム
第６章 アッサム茶産業の成立
第７章 アッサム茶産業の発展
感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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中国福建省と、インドのアッサム 。雲南省、チベット、ミャンマー、バングラデシュに接している。山地は日本人に似たタイ系、チベット・ビルマ系。 平地はベンガル人、アーリア系など。 宗教は、ヒンズー教、仏教、イスラム教など。 紅茶の起源、半発酵茶と完全発酵茶などの話題もある。2014/06/08
