歌舞伎―研究と批評〈19〉

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639014492
  • Cコード C0074

出版社内容情報

巻頭特集「顔見世」の研究。興行のはじめに行なわれる顔見世の発生と変遷・その形態や意味を考察する。目次 初期歌舞伎における顔見世興行 上方の顔見世について 役者絵にみる大阪の顔見世図景【ほか】/対談・中村鴈治郎×水落潔二『吉野川』をめぐって/【ほか】

目次

対談『吉野川』をめぐって(中村鴈治郎;水落潔)
初期歌舞伎における顔見世興行―その濫觴をめぐって
上方の顔見世について―並木正三と顔見世狂言
道頓堀の顔見世興行について―中ゥ芝居を中心にして
役者絵に見る大坂の顔見世風景
江戸顔見世の「崩壊」に関するノート
初代団十郎の信仰をめぐって
近松曾我物考―二つの敵討ち
『関八州繋馬』論―内山論文をめぐって
連載・近代歌舞伎批評家論(4)「新歌舞伎劇」の行方―楠山正雄の問いかけるもの〔ほか〕

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