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出版社内容情報
目次 地域社会における図書館サービスの態勢 図書館の地域計画 公共図書館の設置と運営 学校図書館の設置と運営 児童図書館と文庫活動 図書館の協力とネットワーク 公共図書館と学校図書館の連繋協力文化施設と図書館の連繋協力
内容説明
本書の特色は、一人の子どもの成長を「その地域で生きて行くための読書環境」の持つ役割から考えたことである。「地域社会における図書館サービスのあり方」、「地域計画、設置と運営」、「学校図書館、地域の子ども文庫」の3つの考察から、機関相互の協力・提携の可能性を提起した。
目次
1 コミュニティと図書館
2 図書館の地域計画
3 公共図書館の設置と運営
4 学校図書館の設置と運営
5 子ども文庫―本のある遊び場として
6 コミュニティの読書機関と図書館
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読生
3
公共図書館、学校図書館、文庫。 コミュニティとの関わり…それはまずどれだけ存在感を示せるかということではないかと思う。 こうして以前から様々な理論が語られてきたけれど、今現在、これらの施設はコミュニティにおいてどれだけの存在感を示せているだろうか。 身内だけで語り合ってても仕方がない。必要なことではあるけれど。 コミュニティの一員として、欠かせない存在として、図書館。文庫は認められているだろうか。2024/03/07
イーナ
0
授業の関係で。図書館司書の勉強をしている頃に読んだ。タリーズで。2015/12/02