民衆宗教史叢書<br> 翁童信仰

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民衆宗教史叢書
翁童信仰

  • 鎌田 東二【編】
  • 価格 ¥6,407(本体¥5,825)
  • 雄山閣(1993/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784639011712
  • NDC分類 387
  • Cコード C3314

出版社内容情報

目次 翁童文化(翁と童子/翁童論)童子信仰(海神少童/桃太郎の母/笛吹き童子/久遠の童形神/聖童女・大物忌・聖童男・戸座/斎宮―神域の少女たち/童と翁/稚児と皇制/慈童説話と児)老翁信仰(翁の発生)/翁童信仰の研究成果と課題【ほか】

内容説明

日本の宗教文化に通底する「影」の領域を照射。神仏の化身としての翁(老人)と童(子供)―翁童存在の神話的かつ儀礼的意味の解析を通して日本の宗教文化史の一局面を統一的に捉えんとする異色の一巻。柳田・折口から最先端の論文まで網羅し、すべての民衆信仰のさまざまな局面に内含されるこの神仏イメージ・信仰現象を解明する。

目次

第1篇 翁童文化(翁と童子―その身体論的時空;翁童論)
第2篇 童子信仰(海神少童;桃太郎の母;笛吹き童子;久遠の童形神;聖童女・大物忌・聖童男・戸座;斎宮―神域の少女たち;「童」と「翁」―日本中世の老人と子どもをめぐって;稚児と天皇制;慈童説話と児)
第3篇 老翁信仰
第4篇 翁童信仰の研究成果と課題

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