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出版社内容情報
コンピュータを使用する側面から情報検索を論ずる。目次 はじめに 情報検索システム データベース 蓄積・検索過程 ハードウェアとソフトウェア データベースの構築 商用情報検索サービス 情報検索サービスの利用 将来の動向
内容説明
コンピュータを使用する情報処理の側面から情報検索に関する基本的な考え方・理論・技術、および各種の情報サービスにおけるその応用について論じる。主題検索に焦点をあて、情報検索システムの構成要素、蓄積・検索過程など諸関連項目について言及。
目次
1 情報検索とは
2 情報検索の基本概念
3 データベース
4 情報検索システム
5 ハードウェアとソフトウェア
6 データベースと情報検索システムの構築
7 商用情報検索サービス
8 情報検索サービスの利用
9 将来の動向
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読生
1
1998年3版。CD-ROMデータベースが普及し始めた頃のよう。 今はOPACにしてもデータベースにしてもオンラインが主流なのかな。 当時もオンラインはあったのだけど、それでもCD-ROMの方が使い勝手が良かったのだろう。 今のオンラインと昔のオンラインでは大違いだったってことよね。例えば通信速度とか、その料金とか…。 そもそも、オンラインを含め、みんなが一斉に同じデータベースで検索できるということすら特別なことだった。 進化したんだなあ。 と、書いてはいるけど、この本の内容詳細に読めてるわけではない。 2023/07/18