出版社内容情報
祖宗の山,朝鮮革命の象徴と讃えられる白頭山の歴史的重みを通して,近くて遠い国の真実を案内する。 目次 朝鮮の四季 白頭山への旅 革命伝統の継承者たち(劇映画撮影所を訪ねる/音楽芸術の革命/金正日書記によるチュチェ思想の発展【ほか】)
内容説明
祖宗の山であり、朝鮮革命の象徴の山(金日成主席)と讃えられる白頭山(ペクトウサン)、著者はその白頭山の持つ歴史的重みを通して、「近くて遠い国」の真実を案内する。
目次
近くて遠い国―はじめに
朝鮮の四季
白頭山への旅(三池淵に第一歩;農民蜂起から独立軍へ;革命への道―黄順喜さんの回想;下から武装闘争を準備;遂に姿を見せた抗日遊撃隊;試練を乗り越える遊撃隊;人民革命軍と祖国光復会;白頭山根拠地から祖国へ進撃;遊撃隊の生活―李斗益大将の回想;中国戦争勃発―再び祖国に進攻;白頭山への旅から帰って)
革命伝統の継承者たち(劇映画撮影所を訪ねる;音楽芸術の革命;平壌の市街と農村の建設;不老長寿の国は革命の約束;チュチェの工業と人民生活の向上;金正日書記によるチュチェ思想の発展)
地理的に近く政治的に遠い朝鮮―結びに代えて