内容説明
就職試験で必ずといっていいほど出題されるのが、一般常識、一般知識などと呼ばれているいわゆる“常識問題”です。これは、採用する側が「単に専門的な技術や知識を身につけているだけでなく、常識を身につけたバランスのとれた人物を採用したい」と願っているからにほかなりません。こうした傾向は近年ますます強まり、就職試験の中での一般常職の比重も高くなるいっぽうです。本書には、次のような特色があります。毎年よく出題される問題を精選してあり、基礎を含めた必要不可欠な知識が身につく。重要事項は分野別にしてあるので、繰り返して覚えるのに便利。Ｐａｒｔ２の重要事項編は、１日に何個と決めて暗記していくこと。暗記のコツは、項目の右を隠して左を答えるというふうに工夫して、とにかく何回も反復していくだけです。これ１冊で一般常識は万全のはず。がんばって下さい。
目次
１ 必ずマスターしておきたい頻出問題編（社会常識；国語常識；英語常識；数学常識 ほか）
２ これだけは覚えておきたい重要事項編（時事用語；主に国際機構；試験によく出る時事英語；ＯＡ（オフィスオートメーション）用語 ほか）
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- 和書
- 江吏部集注解
