音楽を操るマニピュレーターの世界―時代とともに進化し続ける音のプロフェッショナルたち

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音楽を操るマニピュレーターの世界―時代とともに進化し続ける音のプロフェッショナルたち

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784636971996
  • NDC分類 763.9
  • Cコード C0073

内容説明

ミュージシャン?サウンドクリエイター?DTMer?ボカロP?打ち込み職人?呼ばれ方は千差万別。いまや音楽制作やライブに欠かすことのできない「マニピュレーター」という存在。その正体の秘密と、システム構築法、サウンドメイキングの手法に迫る。11人のマニピュレーター、一流のプロフェッショナルに聞くテクニックと考え方。

目次

1 人物―登場いただくマニピュレーターたち
2 調査―マニピュレーターの仕事とは?
3 起源―マニピュレーターという言葉が生まれた場所にいたレジェンドたち
4 現在―現場の今を聞く
5 機材―マニピュレーターのマイシステム
6 結論―あらためて思うマニピュレーターの仕事とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kolon

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元同業者として興味深く読んだ。時代は変わり機器も変わり出来る事も多くなったが業務の本質的部分は変わらない。ただライブ現場におけるマニピュレーターの役割が以前よらは随分と重要になっており彼らの重圧は大変なものだろう。 時代は違うが経験者の一人としてその辺りはとても理解出来る。 欲を言えばビジネス面にも言及して欲しかった。ライブ現場での仕事は機材をかなり疲弊させるしギャラや活動維持費、機器の更新環境等についてもう少し知りたかった。2021/01/25

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