内容説明
多重知能理論とは、人間には「8つの知能」が備わっているという考え方。どのような人にも、必ず優れた知能があるはずです。多重知能理論を知ることで、自分の得意や不得意を把握し、無理なく能力を伸ばすことができるようになるのです。「多重知能理論(MI理論)」をやさしく解説!
目次
第1章 頭がいいとはどういうこと?(頭がいいって何がいい?;頭のよさは測れるもの? ほか)
第2章 多重知能理論(多重知能とは何か;多重知能理論にはどんな知能があるのか? ほか)
第3章 8つの知能(8つの知能の役割;論理・数学的知能 ほか)
第4章 多重知能研究の歴史(「知能」の歴史;多重知能理論の反論 ほか)
第5章 多重知能理論の活用法(多重知能理論を生かした学習;教育のツールとして有効 ほか)
著者等紹介
有賀三夏[アリガミナツ]
東北芸術工科大学講師、画家、アートセラピー研究者。女子美術大学院を卒業後、アートセラピーを学ぶため渡米。カンザス・ピッツバーグ州立大学院、ボストン・レスリー大学大学院アートセラピー&ヒーリングアートを卒業。また、2009年よりハーバード教育学大学院多重知能理論研究グループ「プロジェクト・ゼロ」に参加。米国0‐1ビザ取得。美術教育、臨床心理アートセラピー、芸術思考など幅広い分野を専門とする。2010年から講師を務める東北芸術工科大学では、アートのワークショップを中心とした講義が話題となり、受講生が毎年倍増。芸術思考学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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