やぎりんの吹奏楽入門―作曲家が教える演奏力向上のヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784636941258
  • NDC分類 764.6
  • Cコード C0073

内容説明

“やぎりん”こと作曲家の八木澤教司先生が教える、吹奏楽の魅力と演奏力向上のコツ!!国内外の現場で審査員、講師を務める著者ならではの視点と分析で、上達の秘訣を伝授!

目次

第1章 吹奏楽の技術と表現ってなんだろう?(吹奏楽の技術ってなんだろう?;吹奏楽の表現ってなんだろう? ほか)
第2章 楽しくて効果のある練習法(吹奏楽にはどんな練習方法があるの?;基礎合奏ってなぜするの? ほか)
第3章 吹奏楽曲との向き合い方(「楽譜を見る」と「楽譜を読む」の違い;楽譜の基本的な情報について知ろう ほか)
第4章 吹奏楽で知っておくべき知識(吹奏楽っていったいなんだろう?;各ジャンルを比較してみよう! ほか)
第5章 各楽器の特徴とワンポイントアドバイス(木管楽器;金管楽器 ほか)

著者等紹介

八木澤教司[ヤギサワサトシ]
武蔵野音楽大学卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。吹奏楽曲は日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国でも幅広く親しまれ、各国の教育機関から招聘され客演指揮、講習会などを行う。国内においては国民体育体会、全国植樹祭、全国高等学校総合体育大会の式典音楽を担当するほか、各種コンクールの審査、講演、音楽雑誌での執筆など幅広い活動を展開。合唱曲として手がけた“あすという日が”は“希望の歌”“東日本大震災復興シンボル曲”と称され、2011年第62回NHK紅白歌合戦において夏川りみ、秋川雅史の両氏によって熱唱された。第21回日本管打・吹奏楽アカデミー賞(作・編曲部門)(2011年)受賞、平成23年度JBA下谷奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しろくま

17
吹奏楽部顧問になったため。音楽専門でも、吹奏楽初心者なので、勉強しないと…。技術力は高くないけど、コンクールに出るならそれなりにしないとと思いまして…。まずは音を聴くことからだな~と。2021/04/15

れな@がんばれレバンガ

5
わかりやすく面白かった。吹奏楽初心者に特にオススメ。2019/07/16

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