ピアニストのためのアレクサンダー・テクニーク

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ピアニストのためのアレクサンダー・テクニーク

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  • サイズ B5判/ページ数 121p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784636935868
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C0073

内容説明

“自分の「クセ」に気づく”“本来の「体の使い方」を思い出す”“「音楽」をイメージして体を解放させる”芸術を生み出すための「音の聴き方」や「音楽と向き合う姿勢」まで、ドイツを拠点に演奏活動を行う著者がやさしく解説。実践で活用するためのアレクサンダー・テクニーク入門!

目次

第1章 アレクサンダー・テクニークの基礎知識(アレクサンダー・テクニークの成り立ち;急いで結果を得ようとするのではなく、適切な手段を見つける ほか)
第2章 ムリなく体を使えるメカニズム(筋肉がしなやかに働く体の使い方を思い出す;さわり心地を楽しもう!―知覚神経と運動神経 ほか)
第3章 無駄のない練習のために(「ピアノを弾く」ことは、表現するための「手段」;「弾く」のではなく「聴く」 ほか)
第4章 演奏への応用(大きな音を出せるようになりたい;小さい音を思い通りにコントロールしたい ほか)
第5章 よくある疑問について(楽譜を見ながら弾く時に、姿勢が前のめりになるのを改善したい;手や腕の痛みを解消したい ほか)

著者等紹介

森朝[モリアサ]
ドイツ国立フォルクヴァング芸術大学講師、桐朋学園大学特別招聘講師。ドイツ・アレクサンダー・テクニーク指導者協会(ATVD)認定教師。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学にて学び、2002年に渡独。ドイツ国立ケルン音楽大学を首席で卒業後、同大学院に進み、ドイツ国家演奏家資格を取得。アマデーオ国際ピアノコンクールなどで入賞。ピアノを杉浦日出夫、小森谷泉、パーヴェル・ギリロフの各氏に、アレクサンダー・テクニークをフランシス・カルティー、ナデャ・ケヴァン、ロン・マードックの各氏に師事。NHK交響楽団、バイロイト祝祭管弦楽団、ケルンWDR交響楽団などの首席奏者と共演。BBC(イギリス)をはじめ、ドイツ、チェコ、ルクセンブルクなどで公共ラジオに出演。ドイツにて「森トリオ」を結成。2018年にヘンスラー・レーベルよりリリースされたCDは、パリやロンドンをはじめとするヨーロッパの主要な音楽専門メディアで高い評価を得ている。ドイツを拠点に演奏活動を行うとともに、アレクサンダー・テクニーク指導者を対象としたワークショップ、ピアノ奏者のみならず演奏者全般を対象とした講演やレッスンを行っている。ドイツで講習会「ケルン国際音楽フォーラム」を主催するほか、日本でも定期的にマスタークラスを開催。体の使い方と密接に結びついている「音の聴き方」「演奏解釈」「気持ちのあり方」も視野に入れた「伝わる演奏」のための総合的な指導は、プロ・アマを問わず定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろみ

0
指先の感覚をもっと大切にしながら演奏しようと思った。2023/02/06

朝ですよね

0
知覚神経と運動神経は同時に動かない、というのは体感してみるとおもしろかった。本の中で提示されているワークをやってみると、本当に指定された場所が緊張したり呼吸が浅くなったりするのを確認できた。体のクセというのは確かに存在しており、そういったものを意識しつつ脱力して無理ない体の使い方をしていくべきだ、という考え方に説得力を感じた。2021/10/22

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