フィリップ・グラス自伝 音楽のない言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 506,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784636930702
  • NDC分類 762.53
  • Cコード C0073

内容説明

「ミニマル・ミュージックの巨匠」と称される現代の作曲家フィリップ・グラス。幼少期の音楽との出会いから、実験的オペラ『浜辺のアインシュタイン』の成功、現在に至るまでの音楽的道程と冒険に満ちた生い立ちを語る。

目次

第1部(ボルティモア;シカゴ;ジュリアード ほか)
第2部(再びニューヨークへ;初めてのコンサート;美術と音楽 ほか)
第3部(オペラ;音楽と映画;キャンディ・ジャーニガン ほか)

著者等紹介

グラス,フィリップ[グラス,フィリップ] [Glass,Philip]
1937年、米ボルティモア生まれ。幼少期より音楽に親しみ、ピーボディ音楽院でフルートを習う。シカゴ大学を経てジュリアード音楽院に進み、その後ナディア・ブーランジェやラヴィ・シャンカルとの出会いを通じて独自の音楽語法を確立する。1976年に発表された伝説的オペラ作品『浜辺のアインシュタイン』で一躍注目を浴び、以降オペラ、ダンス、映画音楽から交響曲に至るまで多岐にわたる作曲活動を続ける一方、デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガー、ベックなどジャンルを超えた多くのアーティストとのコラボレーションを行う

高橋智子[タカハシトモコ]
1978年仙台市生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。専門はアメリカ実験音楽、前衛音楽、前衛芸術など。音楽雑誌への寄稿、曲面解説などを手掛ける。現在、東京工芸大学ほか非常勤講師

藤村奈緒美[フジムラナオミ]
1973年生まれ。東京大学文学部言語文化学科卒。司書職を経て翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

29
市の図書館経由で、県内の図書館本を借りて読みました。 昨年10月に横浜の神奈川県民ホールで「浜辺のアインシュタイン」上演を見る機会があり、作品にはかなり感銘も受けたので、関連書籍は?とこの本に辿り着きました。 非常に興味深い本でした。知的好奇心の塊で、びっくりするほど知性も感性も優れているから、貪欲に色々なものを吸収し、グラス氏は単なる作曲にとどまらない総合芸術的なオペラ作品も作れたのでしょう。 ベジタリアンでもあり、東洋的なものについても造詣が深いので、大作曲家たりえているのでしょう……。2023/03/27

カネコ

3
2016/08/22

doji

2
すごい時代を生きたひとなのだなとまずは衝撃を受ける。マイルス・デイビスやコルトーン、モンクなどのジャズをはじめ、ザッパなどのロックや、ジャクソン・ポロックが美術界を揺るがせた瞬間も目撃しているグラスは、ほんとうに芸術家としての研鑽を重ね続けてきた。その真摯さと堅牢な精神にとても刺激を受けた。そして恋人キャンディの死を綴る章に、彼の世界の見方を垣間見ることができる。彼の音楽から抱く感覚の裏にあるものが、この本で分かる気がした。2018/10/30

アーク

2
フィリップ・グラスって、個人的には映画音楽家のイメージが強かったけれど、それだけではなかったというのが驚き。クラシックに始まり、オペラ、ミュージカル、ダンスなどなど、様々な音楽のジャンルで実績を残していたのに驚かされた。それはきっと、本書にある通り厳しいながらも心のこもった教育を受けて強固な地盤が出来上がっていたからだな。一冊の本で語るには密度が濃すぎるほどの人生を送ってこられた氏だからこそ書ける、音楽への情熱と愛情に溢れた本。2016/08/27

ニコロ

0
好きな作曲家だから面白いけど、少し長く感じた。 グラスも学生時代同じように頑張ってたんだな、と思った。

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