内容説明
いろいろなラテンパーカッションは、比較的手軽に演奏できる上に、奥の深さも兼ね備えた楽器です。この本では、代表的なラテンパーカッションの音の出し方から、実際の曲を演奏するためのテクニックまでをイラストや写真を交えてわかりやすく解説しました。
目次
1 練習を始める前に
2 手で叩く楽器
3 スティックで叩く楽器
4 振る楽器
5 打つ楽器
6 こする楽器
練習レパートリー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いくら丼
4
本当にざっとですが、以前に楽器店で衝動買いした本ですね。一通り目は通してあったはずが、久々に開くと驚くし……色々と懐かしくもあり、新鮮でもありました。ちょこっとドラム叩いただけとは言え、打楽器やった直後に開いたのは良かったです。本の内容そのものというより、あくまで本日のドラム体験の締めとして、脳内復習のようなものが展開されて楽しみの延長になった。逆にボンゴやコンガの詳しい解説は今は頭に入ってこないので、素直に読み飛ばしです。そういえばこんな楽器あったなあとか、使い方あったなあとか、なんだかんだ新鮮でした。2022/06/30
steve
1
どうも日本人はラテンを一くくりにしてしまいがちである。 国によって、リズムも違うし、使う楽器も違うのだが。まあ、吹奏楽のレパートリーの一つとしてぐらいの認識で扱う限りでは仕方がないかな。実際の鳴らし方はYouTubeで見れば良いのかもしれない。2016/06/12
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