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内容説明
冷酷な皇女トゥーランドットの死の謎掛けに、放浪の王子カラフが挑む―。
目次
第一幕
第二幕
第三幕
『トゥーランドット』について
作品を楽しむキーワード
『トゥーランドット』をめぐる人物
著者等紹介
中野京子［ナカノキョウコ］
早稲田大学講師。ドイツ文学、西洋文化史
サダカネアイコ［サダカネアイコ］
代表作品は『コミック・ピアニッシモ』（ポプラ社）連載『青春デンデケデケデケ』（芦原すなお原作）など。独特なシャープな絵が評判となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜
3
バレエを観るのは大好きでも、オペラは苦手な私。なぜそこを朗々と歌い上げる？とかお話がわからないとかいろいろいいわけはあるのですが、この本はそんな私でもわかりやすく楽しめました。トゥーランドットは冷酷な割に正解を言われると動揺が隠し切れなかったりしてかわいらしい面もあります。どんなオペラなのか見たいと思わせてくれる素敵なマンガだと思います。他のシリーズも読みたいな。2011/02/21
杉浦印字
2
原作を上手くかみ砕いて、現代マンガとして成立して何より面白く感動的に描いた名コミカライズ。この作者を不遇なままにしてはいけない。2011/02/02
aoi
0
きれいにまとまっていてわかりやすい2014/09/06
ひとひら
0
★★★★素敵。2012/12/30
