目次
1 楽器編(みんなの憧れ「ピ・ア・ノ」;ピアノは楽器の王様 ほか)
2 教室編(どんな教室があるの?;自分がやりたいことに対応してくれる先生を探そう! ほか)
3 レッスン編(まず自分がやりたいことをはっきりと言おう!;ピアノレッスンはここまで変わった! ほか)
4 教材編(どんどん増える大人向けの教本、曲集;意外にバカにできない子どもの教本 ほか)
5 番外編(大人になってから始めてもピアノが弾けるようになるの?;ピアノは独習できるか? ほか)
著者等紹介
宮本満栄[ミヤモトミチエ]
福岡県北九州市在住。北九州大学(現北九州市立大学)文学部国文学科卒。ピアノ講師の傍ら、ジャズピアニストとして地元を中心に活動中。これまでに、アルバム『ALASKA』(1993年)、『A breath of wind』(2003年)をリリース。ピアノ教育の面では、『生徒一人一人の楽譜選び』と題した公開講座を全国的に展開し、各地のピアノ講師から絶大な信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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舞
2
ピアノ欲に火がついた。2017/09/14
Noriko S
1
大人がピアノを始めてみようと思ったときに、読む本と感じた。先生との付き合い方、いろんなピアノの違い、レッスン、教則本などなど。ピアノをやってみようと初めて10数年、先生との関係も良好。うまくいっているほうかなと感じた。2024/02/07
きち
1
今はやりの教材はなにか、具体的にかいてほしかったなぁ。2009/01/29
ドバイ子
0
大人のはじめてのピアノレッスン(特に定年退職後など)を始めたいな、と思われている方の不安を解消できる一冊でした。「ピアノレッスンのいま」と副題についており、2007年出版だとまた現状と違うのかしら、と思っていましたが、キーボード、電子ピアノ、アップライトピアノ、グランドピアノの違いや、先生とうまく付き合うちょっとした気遣いなど、根本的な内容もあり、参考になりました。特に、主な楽譜出版社の特長紹介は分かりやすく、楽譜売り場で膨大な量の出版物に目眩がしていた私には、ありがたい解説でした。2014/06/29
かずら
0
資料。バイエルが今はあまり使われていないことを知った。内容はともかく文章におもしろみがない。2013/10/14
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